手軽にカスタムできて見た目の印象も大きく変わるのが、ハンドル、サドル、グリップ。
乗るたびに真っ先に目に入り、からだに直に触れる部分だからこそ、カスタムしがいのあるところです。
このたび新発売された、tokyobikeオリジナルパーツで早速カスタムしてみました。
絶妙な乗車姿勢を楽しめる長めのハンドルバー
世界中でファンの多い自転車パーツメーカー・NITTO（日東）とトーキョーバイクがコラボレーションして製作したハンドルバーです。
トーキョーバイク各モデルの標準ハンドルバーよりワイドな630mmの長さで、緩やかなライズと自然なバックスウィープによって前傾すぎずリラックスしすぎない絶妙な乗車姿勢で自転車を楽しめます。tokyobike.com
レザーの質感を楽しめる、シンプルなグリップ
一枚革をハンドルに巻き付け、靴紐で編み上げて固定するシンプルなデザインのグリップです。コルクのエンドキャップが付属します。部位によって異なる風合いをもつレザーの魅力を楽しめるグリップです。tokyobike.com
シンプルでスタンダードなレザーサドル
自転車の雰囲気をクラシカルで上品な印象に変えてくれるレザーサドル。シンプルな形状で、どんなモデルにも合わせやすいブラック、ブラウン、ハニーの3色展開です。経年変化を楽しみながら、長く使い続けられるのは革製品の魅力です。tokyobike.com
エイジングが楽しめる真鍮製のバーエンドキャップ
世界中でファンの多い自転車パーツメーカー・NITTO（日東）とトーキョーバイクがコラボレーションして製作したバーエンドキャップです。
使い込むほど味わい深く楽しめる真鍮素材が魅力。さまざまなハンドルバー径に対応できるようゴムシムが付属しているので、お好みのハンドルバーやグリップに合わせてみてください。tokyobike.com
ベースがシンプルなtokyobikeだけに、これだけで見違える程印象が変わってくれます。
程よく角度の付いたワイドハンドルは、軽い力で抑えが効いてよりリラックスして乗れます。
tokyobikeのカスタムを考えるなら、革サドルは外せないアイテムです。
見た目の相性はもちろん、乗り込むほどに味が出て自転車との付き合いが楽しくなりますよ。
